+10032は迷惑電話?株取引の勧誘?詐欺なの?対処法や実際の口コミを確認!

『+10032という謎の番号から“株式購入の勧誘“の電話?なぜの非通知の電話が来たらどうする!』をこの記事の主題として話を進めます。

まず、最近+10032という今まで一度も聞いたこともない電話番号から着信があったという報告がSNSなどで相次いでいます。その解決策をここでご紹介するのですが、

最悪の場合↓

その着信(+10032)に間違えて出てしまった場合はどうなるのか?

今ここで結論を述べると…

確かに怪しそうな番号ではあるが、今のところ株式勧誘?の電話のみで着信に応じてもそこから直接のトラブルに巻き込まれたという事例はないようです。なので万が一この番号からの電話がかかってきて電話に出ても、必ずしも安心とは言えないが大丈夫という結論に至ります。

もちろん、知らない番号からの電話は出ない!というのがセキュリティ(個人情報)対策となるが、間違えて着信を受けてしまった場合でも、そこまでパニックにならなくても良いよ!というのがまず心の余裕を保つ解決策になります。

電話に出てしまっても実害がなければ放置、でも一度迷惑電話からの着信を受けると他の番号からもかかってくる場合もありえます。

迷惑電話がかかってきたということは自分の番号の情報がどこかに漏れているという意味にも捉えることができるからです。

どうしても心配な方は電話番号の変更も視野に入れた方が良いかもしれませんね。

+10032という番号を初めてみた

今までいろんな迷惑電話の電話番号を見てきましたが+10032という番号は初めて見ました。なのでこの記事を訪れた皆さんも間違えてこの番号の着信に出てしまったという方も多いのではないでしょうか。

最近の迷惑電話はかなり高度化していて、AIを利用した合成音声を留守番に流して、折り返しの電話を待つという最先端のものまで登場しています。

AIブームで迷惑電話にも技術革新が…

昔であれば海外からの着信は出てもカタコトの音声や意味のわからない機械音声が流れていましたが、昨今のAIによる技術革新で、本当に日本人がしゃべっているような流暢なものまで登場しています。なので、その電話が海外からのものだと気づかない場合も増えています。

これからの時代は『嘘を嘘と見抜くのは難しくなっている』というのが率直な感想ですが、それでも知らない番号からの電話は出ないなどの初歩的な対策はできます。でも間違えて出てしまったということも多そうなのでもっと詳しく解説していきます↓

最悪の場合、電話に出て何かトラブルに巻き込まれたら国民生活センターに相談してください!これは下記で詳しくまとめるのでそこを参考にしてください。

+10032という電話番号はアメリカのナンバー?中国との関連性は?

そもそも、+10032という電話番号は海外から?

おそらく海外の電話番号だろうと言われています。

+1はアメリカの国際番号なので、アメリカからの通知のようですが、この国際番号の表示は自由に変更することもできるので別の国からかけている可能性もあります。

中国やその他の国からアメリカの番号を装ってかけている可能性も無いとは言いきれません。

前述も申したとおり、昨今のAI技術の発展により、本当に日本人が実際に電話をかけているように思うぐらいかなり高精度な音声(機械)を留守番に残してそこから折り返しの電話を待つという最新の手口まで登場しています。

なので知らない番号からの着信には出ない!留守番のメッセージを聞いて折り返しの電話をかけない!がもっとも簡単な対策となります。

それと、先頭が+1とかで始まる日本では馴染みのない番号からの着信はほとんど『迷惑電話』の可能性が高いことを認識しておきましょう。

日本の電話番号を確認しよう!

日本で一般的な番号は080や090そして050です。

050の電話番号はIP電話と言われていて、080や090とは区別されます。通販などの認証サービスでも080や090の電話番号は認証として使えるがが、050は認証に使えないことも多いです。

なぜなら050のIP電話は電話回線でなくインターネットの回線を利用した番号であるため、一度に大量取得が可能です。

その点が、実際に店舗やオンラインショップなどで携帯の回線を取得する080や090の電話番号とは異なります。

迷惑電話の対策方法

なので迷惑電話の対策方法としては、海外の電話番号(+1)や050から始まる番号を拒否する設定にすれば大方の迷惑電話はブロックできます。

ただ、050の番号に関しては日本の大手企業でも稀に連絡番号として使用していることがあり、その番号からかかってきたときに拒否設定をしていると着信に出られないことがあります。なので、050からの着信を拒否する場合は本当に着信拒否をしても良いのか慎重になる必要があるでしょう。

+1から始まる番号に関しても、+1はアメリカの電話番号なので、その番号を拒否するとアメリカからのすべての着信に出られないことになります。

もし、アメリカ在住の方や企業からの連絡をする必要がある場合は+1の番号をまとめて拒否するのではなく個別の対処つまり迷惑電話がかかってきた番号をその都度ブロックリストに入れるという方法が一般的ですね。

自分が使っているスマホによって迷惑電話の拒否設定は異なりますが、一般的なのであれば、海外からの着信やある一定の番号「050」から着信をブロックすることが可能です。

もし、迷惑電話で悩んでいるのであればその設定を試してみてはいかがでしょうか。

+10032の電話がかかってきた時の口コミをまとめてみた

最後に、+10032の電話がかかってきた時のSNSの口コミをまとめてみました。

口コミを見る限りかなりの人がこの+10032から電話がかかってきたと多くの報告がありました。

では、以下にその口コミなどをまとめるのでご参考にどうぞ↓

口コミなどからわかる考察など

上記の口コミなどから分かるように、+10032から電話番号は株式取引の勧誘を目的とした着信の場合が多いようです。

口コミを見る限り、電話に出ても自動音声で会話ができない、つまり自分の問いに相手側が答えられないということです。なぜなら機械音声だからです。

なので、万が一電話に出ても、こちらの情報を相手に漏らさない限り即座にトラブルに発展するということはないでしょう。

ここで疑問に思うのが、自動音声の株取引の勧誘に応じる人なんているのか?

という疑問ですが、日本は高齢化が進行していてオレオレ詐欺などの簡単な詐欺にも引っかかる方が多いのでこの迷惑電話などにも違和感を感じなく着信に応じてしまったという方もいるかもしれません。

もし何らかのトラブルに巻き込まれたのなら、今すぐに国民生活センターへご相談されることをお勧めします。

そして、最後に一言、言わせてください。

最近の迷惑電話の主流になりつつある、知らない海外からの着信を出ると流暢な日本語の自動音声が流れるというもの。留守番にもその音声が入っていて、折り返しの電話を待つという最新の手口のものもあります。

今までは海外からの知らない電話は大抵がカタコトの音声や意味のわからない機械音声が流れていましたが、昨今のAIによる技術革新で、本当に日本人がしゃべっているような流暢なものまで登場しています。

今私たちにできる簡単な対策としては、自分の知らない番号からの着信には出ない、海外からの着信やIP電話の着信をブロックする。もし間違えて着信に出てしまった場合でもその取引?に応じなければ大丈夫だと思います。ただ、一度迷惑電話がかかってくると次は違う番号からもかかってくる可能性もあるのでそうなった場合は電話番号の変更なども視野に入れた方が良いかもしれません。

AIによる技術発展が進み私たちの生活が便利になりかけていますが、その逆もあるという恐怖感を感じました。もう、「嘘を嘘と見抜くことが困難な時代に突入か?AIが勝つか人間が勝つか?さあどうですか?」

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それではご視聴いただきありがとうございました。

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