【2019年9月】小説家になろう 備忘録

はじめに

どうも日々々々です。更新遅くなりまして申し訳ありません。

ポケモンの大会に集中してたのとハーメルンの二次創作けっこう読んでたのもあってあまり数はないです。僕は原作知らなくても二次創作読む派なんですけど、そういう人って少数派な気がするので流石に二次創作の紹介は難しいかもなぁと思ってオリジナルに留めておきます。

ちなみに今一番推してる二次創作作品はカーマインアームズです。原作はHUNTER×HUNTER。暗黒大陸でサバイバルした後に幼女化してyoutuberになります(?)

ダンジョン・バスターズ ~中年男ですが庭にダンジョンが出現したので世界を救います~

ダンジョン・バスターズ ~中年男ですが庭にダンジョンが出現したので世界を救います~

あらすじ:家の庭にダンジョンが現れて、このままだと10年後に魔物がダンジョンから出て世界を破壊しそうなので何とかするために頑張る。

感想:前回の備忘録で現代ダンジョンモノを紹介したんですが、こちらも現代ダンジョンモノ。ただしこちらの方がゲーム的であり、現実的(?

10年後にスタンピードが起きるからそれまでにダンジョンを全て攻略するのが目的ですが、そのために元々経営コンサルタントの主人公がダンジョンを分析してダンジョン攻略の会社を立ち上げるというのが中々斬新。世界がダンジョンへの対応に苦慮するなかで主人公が上手く攻略に導いていけるのか、というのが今後の流れっぽいし、期待。

どうでもいいけど、各地にダンジョンが出来るので主人公たちも各地に飛ぶんですけど(まだ9月段階では日本だけにしか行ってないけど)食べ歩きの描写が明らかに作者体験談なので面白い。

複雑系彼女のゲーム

複雑系彼女のゲーム

あらすじ:主人公は偶然から、クラスの高嶺の花であるヒロインが数学や物理学等に精通していることを知る。ヒロインと一緒に、大学で起きた、物理法則的におかしい事件の原因を調査することになるのだが…。

感想:予言の経済学の作者の作品。随分前に一度備忘録に書いた気はするが、完結したのと間が結構空いたのでいいでしょ(棒

現代日本で、現実的にありえそうでありえない現象に対して、ある特定状況下で物理法則を書き換える理論を使って原因を特定する話…と聞くと何が何やらという感じですが、実際作中の文章はそういう知識がない人にはあまり理解しづらいモノが多いです。

作者も頑張って解説してるんやろなぁとは思うが、いかんせん扱う材料がブラックホールやらビットなど物理学やら数学やらなので取っつきづらさはあります。

とはいえ、主人公もそういったモノに関して素人。ヒロインに知識を教えられながら、ヒロインが辿り着けなかった思考へゲームや現実の何かをキッカケに導いていくプロセスは素晴らしいです。

現実の何かがちょっと変わったらあり得ないことが起こる。そのちょっとを延々と探す中で、主人公とヒロインがちょっとずつひかれていく。良い話なので題材さえ受け入れられるならおすすめしたい。

きみを殺すための5つのテスト

きみを殺すための5つのテスト

あらすじ:大学に通う主人公は、同じ大学でいつもカメラを回しているヒロインと徐々に仲良くなるが、ヒロインの秘密を知る。

感想:短編で、書籍化してるのでまぁ上手くまとまってるしタイトルやあらすじからこういう話だろうなぁという話が見事に書かれていた印象。

多分三秋縋が好きな人は好きなタイプの話です。僕的にはメディアワークス文庫によくあるどう頑張っても泣かせる系作品と命名している。

割りとネタバレになりがちなのであまり詳しい話は書けませんが、ようは切なく暖かい話です。たまにはこういうの読んでもいいんじゃないでしょうか。

リビルドワールド

リビルドワールド

あらすじ:スラム街の底辺の子供だった主人公は、逆転を夢見て遺跡に潜り、不思議な存在と出会い、アルファと名乗る彼女の依頼を受ける。その日から、主人公は無茶無理無謀を繰り返すハンターとなった。

感想:電撃文庫で書籍化されたやべーやつ。錆喰いビスコ流行ったからこういう系行きたいのかな?好きな人は絶対好きだろうなって作品。ジャンルとしてはどういう名前になるんですかね。サイバーパンクでいいのかな? SAOでいうガンゲイルオンラインみたいな世界観。荒野とハンターと機械生命体に強化服やら銃やら。

主人公は最初はボロカスで経験をつんで徐々に強くなっていくけど、敵もめちゃ強いので毎回苦戦してヒロインのサポートを受けて何とかしていく感じ。

作品柄仕方ないけど終始バトルしっぱなしなので、一気に読むともういいよーと食傷気味になりますが、難しい題材なのにめちゃよく書けてるので、好きな人には是非とも読んで頂きたい作品ですね。

ヒロインの謎がまだ全然明かされる気配がないけど僕が生きてる内に分かるだろうか。

異世界クイズ王 ~妖精世界と七王の宴~

異世界クイズ王 ~妖精世界と七王の宴~

あらすじ:日本でクイズ王だった主人公がクイズで全てが決まる異世界を救う。

感想:主人公がそこまで力ひけらかすタイプじゃないんでそれだけで多少評価高い。始まりがノーゲームノーライフにめちゃ似ている気がする。世界観もそこそこ似ている…んだけども、まぁ異世界でクイズやるのはそこそこ面白かったです。最後の敵とか能力(?)がめちゃ強いけどそれなら勝てるねぇみたいなオチで落としてくれたし、途中のクイズも異世界知識ないけどクイズ技能だけで破壊していくのがいい感じ。

完結してるし全体的なテンポもいいので中~長編ぐらいでなんか読みたいってなったらそこそこオススメ出来る。

【TS】 異世界 現地主人公モノ

【TS】 異世界 現地主人公モノ

あらすじ:敵にやられて気付いたら女になっていて、親友と再開するも気付かれず、強くなるために一緒のパーティに入る。

感想:これも前のブログの備忘録で書きましたが完結したので記念に。

文体はさらっとしてるんですけど話は結構重くて、チートキャラも出て来るんですけど中々最強技どーんだけでは片付かずにまともに戦ってるので、構成が良いのかなぁと思います。

キャラもみんなたってて、というか後半主人公以外がめちゃ活躍するしその割にはかなり短く纏まってるのでこちらもオススメ度が高い。後半のフラッチェ最強すぎぃ。

辺境の老騎士

辺境の老騎士

あらすじ:人民の騎士と名高い辺境の老騎士は、ある事情から長年仕えた領地を旅立つ。出会いと別れ、数々の事件・陰謀・思惑に巻き込まれる老騎士の旅路が、後の世に語り継がれる伝説であることは、そのとき誰も知らなかった。

感想:簡潔に言うととにかく面白いです。登場人物はみんな良くも悪くも人間的で、清廉潔白な者もいれば悪徳な者もいる。主人公たる老騎士は魔獣と長年戦い続けた豪傑だが、各地の食を楽しみ、出会いに感謝し、戦い、怒り、悩み、死に哀しむ。その人柄に多くの人間が惹かれ、心を動かされる。そうした描写が丁寧に重ねられ、目的のない旅路の果てに世界を揺るがす大きな問題と直面します。

老いと死や別れ、だからこその出会いやしがらみなんかも取り扱いながら、人の矜持、想いを大切に描かれている作品だと思います。

最終巻五巻が丁度今年11月に発売予定らしいので、タイミング的にもオススメですね。

おわりに

面白い作品ばかり読めるわけじゃないというのが世の常ですが、時間は有限なのでなるべく良い話を積み重ねていきたいというのは本音な所。

この記事がその手助けにでもなってれば幸いですね。

まぁ400話とか読んでクソだったなとか幾らでもあるのがなろうスコッパーの辛い所で、有限の時間をドブに捨ててるようなものかもしれませんが、クソ話はクソ話で学ぶ所がないわけでもないです。

昨今は見る前から大体事前情報で面白いとかクソだとか当たりをつけて見るから、大外れを引くことはまずなくなっていると思いますが、なろうはランキング漁っていると大外れを引くなんてのはしょっちょうですし。

宝石ばかり見てると色褪せてくるかもしれませんが、たまに路傍の石を見るときらびやかなものが本当に綺麗なのだということも実感できるかと思います。

というわけで、クソ作品は読んでも糧にして、まだ見ぬ宝石を探していこうという結論で、この記事は終わりとさせていただきます。

オススメの作品や感想など何かありましたらコメントかtwitterかお問い合わせフォームか何かしらで伝えていただければ幸いです。

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ゲーマー兼WEB小説読みです。 ポケモンと小説家になろう、たまにライフハック記事など上げます。 好きな言葉は「為せば成る」 7世代最高レートは総合7612(1位) シングル2105 WCS2028